アラフォー主婦がFX始めました。（001）これまでの人生とFX
2019年春勉強会入会。
入会してから2年弱が経過しましたが、色々と壁がありました。他の人にとったらなんてことないことも、元来根性なしで自己肯定感の低い自分には大きな壁になりました。
根性なしで自己肯定感の低い自身のない自分
どんだけ堕落したこれまでだったかというと、中学生の頃、部活の入部は必須でしたが、入部したテニス部の女の先輩がタコみたいな顔してて、「こんなタコみたいな人に指図されるなんて耐えられないわッッ美人な人ならいいけど！！」という理由で入部2週間で退部、部活入部必須なのになんの部活にも所属せずダラダラ遊んで過ごす。高校は放課後のカッコイイ男の先輩に勧誘され「かっこいい先輩がいるなら〜」という不純な動機で男子テニス部のマネージャーをするも、テニスのルールなんて全く知らない。覚える気もない、洗濯と麦茶製造機。笑
学校は毎日遅刻して、怖い先生の授業が終わるまでテニス部の部室で寝る、放課後は遊び呆ける、という毎日。
大学行く意味がわからず、「4年間も無意味に勉強する意味がわからない、私は無理」と、とりあえず医療事務の専門に行って、簿記2級やら電卓検定初段やら医療事務やら他諸々の資格を取った時に「あ、私って目的持った勉強好きなのかも？」ということを感じるも、やはり自分に自信が持てず、というか、自信がつくような行動をしてこなかったので自分の力量がわからず、就活もダラダラなんとなく。内定もらった企業がなんとなく嫌になり、来月から正式に入社！という3月というギリギリのタイミングで自ら蹴って、他の企業で契約社員。その後も正社員てなんか大変そう、私に務まるわけない・・・と、ダラダラと正社員になることなく過ごすという、なんとも根性なしの、自己肯定感低すぎの、自己中の未来のことなんて何にも考えてない人間です。
そんな自分とFX学習を通して向き合いまくる
そんな人間がそのまま何かを成し遂げようなんて無理に決まってます。なので勉強会入会してからこれまでの2年間、FXの手法そのものもありますが、自分のそのような弱々な精神的な部分、これまで生きてきた中で向き合わず放置していた部分と向き合い克服するという壁が大きかった。そして、今も絶賛ぶち当たり中、ぶち当たり、ぶち破り、ぶち当たり、ぶち破り、、、の繰り返し。
次回以降の記事は、FXで生きていこうと思ってから、様々な壁について記録していきます。