FX_環境認識とシナリオ_20210812

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環境認識

日足

上昇トレンド、週足レベルの高値から波をつけた緩やかな戻しが発生しFR23.6付近から反発する動き、高値からの下降の戻し目が抵抗帯になっており接触している。日足レベルでトレンド転換になるかどうかのところ。できれば上山3つつけて上がれないことを確認したい。
上昇が強い上昇トレンドの戻しなので再度高値目指す値動きになるかもしれないので当てずっぽうでは売れない。かといって上に抵抗帯あるのに抜けるだろうで買えない。

4H

安値を抜けた下降を一気に戻す上昇の浅いところから上昇が継続し高値からのFR61.8=前回、前々回高値で停滞。参考程度に書いていた下側トレンドラインが効いている値動き。下降が勝ったか?下抜けてくる陰線を形成しているように見える。
▷売るなら:強く落ちて戻しで上がれない値動きになるなら売れそうではある。
▷買うなら直前安値で止まる値動きになるなら、か。
■目線はどちらかというと売り、強く落ちるのが確認できるなら。

1H

上昇トレンド、上昇が強い。特に高値圏の安値から継続した上昇の高いところから上側トレンドラインに張り付いた値動きになっており落ちてこない。上昇が強い。若干落ちたように見えるが、、、うーん。
▷売るなら:4Hと同じ、今の値動き、強い下降には見えない。かといって買えない。
▷買うなら:4Hと同じ
■目線は4Hと同じくどちらかというと売り、強く落ちるのが確認できるなら。

5M

落ちてきた。FE100。戻しから売れるか?わからない。見とく。

シナリオ:

日足レベルの上側抵抗帯。1Hで上昇の上から落ちてこず上側で張り付いたような長期間停滞の不自然な値動きになっており、値動き的には上昇が強く見える。4Hの下側トレンドラインを割ったら一応直前の上昇の流れからは外れたように見えるが、上で長時間停滞していた力が一気に下降の力に変わるのか(みんな一斉に下目線になるのか)または、上でしばらく停滞していたから上昇が強いという見方で下げたら買いが入ってくるのか。ここがいつもわからないところ。

答えあわせ

シナリオ時点で不確かだったこと

上で長時間停滞していた力が一気に下降の力に変わるのか(みんな一斉に下目線になるのか)または、上でしばらく停滞していたから上昇が強いという見方で下げたら買いが入ってくるのか。ここがいつもわからないところ。

→値動きからいって、下げてくれば下降が優位になるということが言える。ただ1Hレベルだとてっぺんから下げた後、強めに戻しをつけて=陰線、陽線が混じって、一定のところを過ぎるとズドンとした下降。陰線陽線が混じっているところどういうところかというと、5Mレベルだと長期間(一画面に収まらない)の横ばい、1Hでもあまりみない期間の横ばいが継続しており、値動き的に上昇が強いことはわかる。で、ここで下げる根拠となった値動きを事実から分析すると、2回目高値を目指した上昇の戻しが下げないところ、つまり上側抵抗帯との隙間がほとんどないところから発生しており、さらにその上昇のの上の方でしばらく停滞していた。ここで上抜ける値動きになる場合、3回目に高値を目指した小さい上昇拡張波が考えられる。(その前の上昇が元波となっての戻しで上げる値動きになるなら、3回目到達後反応はするけど、その後とっくに上げているはずだから)よって、その小さい上昇の戻しでから再上昇した際に上がれない値動きになることを確認すると売れる。具体的には小さい上昇の戻しで長く横ばいが続き、その後上に行ったがすぐに下げられ、1H25MAのラインで横ばいになり、再度上昇するもすぐに全戻しされる値動き=ここの横軸でこの値動きになるなら上昇しない値動き、という解釈ができる。

陰線陽線が混じる原因としてはその最後の小さい小さい上昇の戻しで上がれず、下げ安値抜けた、そのまま下げなかったことを考える必要があると思われる。5Mを見ると小さい上昇の戻しで上に浮いたバウンドから直前の高値を抜けたのにその上昇が全部戻され高値抜けた上昇の起点を下抜ける=下降が強い証拠。ただ下降が強い証拠はでたが、1Hで高値圏でずっと止められた高値圏の安値がこの付近にあって、そこでどのような値動きになるかみたか、または利確が入ったりして、このように揉んだと思われる。つまり、大きな時間足の上側抵抗帯があるとき&そこでの横ばいから下げてくる初動の値動きとしては、①高値を抜けるならどの拡張波なのかを考える、②その拡張波にいる途中は売りは考えない、かといって抜け期待で買わない③しばらく停滞した場合、元波の形にもよるけど、その元波のリズムからはズレているんじゃないか?と考え、停滞している場合でどこかに高値をぬけたりする強めの上昇があるなら、それが現在の値動きの波だと考え、売りの場合はその上昇のリズムが崩れた時に売れるかもしれない、ってこと。で、しばらく停滞していた場合、高値圏で何度も止めらている安値があるはずで、上側抵抗帯とその安値の間のボラがない場合、天井で止められた値動きで下げてくるはずなので、下降の勢いがないかもしれない、=上げきったところで上昇が息切れてストンと落ちるというよりは、じわじわ上昇が力なくなって落ちてくる感じなので、その安値付近で揉むかもということは予め予測し、ただ今回のように下降が強い証拠が出るのであれば目線を売りに切り替え、売れるポイントを待つ。ストンと落ちるとしたら、何度も止められてている安値まで波をつけて落ちて、その付近で若干停滞(もんで一旦上がる、でも全戻し=売りが強い。でも抵抗帯あるからもう一度あがる、高値に届かず長い陰線→ズドン)、しストンと落ちる。ここで入るのが一番良い。この一連の値動きのパターンを覚える。大事なのは値動き的にどちらが強くて、抵抗帯付近でどのような値動きになって、抜けるならどの波の拡張で、今どの縦の位置・横の位置にいるか把握し、どの波がポイントになるかを考えること。

2021.08.14再考)5Mの値動きについて。8/11 19:45の上昇を考察:5Mで見ると高値をつけた戻しがダラダラよくわからない値動きからじわじわ上昇して下降が強くなる値動き。5Mで見ると高値つけたあと戻しで上がれませんの方だから少し落ちたと思うけど、安値まで落ちて(若干ロウソク足で更新して)小さくバウンドした動きから安値切り上げその浅い戻しから急上昇している。ここの考え方。5Mだとなんとなく落ちてもいいのかなって形になっているけど、1Hだとロウソク足の集合体の形的に上昇が強そうな形。高値圏の安値で止められている時間が長くて下に抵抗帯がある値動きになっている。だから上位足的にロウソク実態が再度安値で止められている形。1Hロウソク実態の抵抗帯に水平線引くとわかりやすい。5Mで一旦抜けたように見えたが、長いレンジと仮定した人&高値から1:1で下げてきたのを見てた人がバウンドした動きで下限から買った。その値動きから水平線の上まで戻ってきた浅いところから長い陽線=1Hで見ると高値からの下降の戻しっぽく?疑問符つけて下げてきたのにレンジぽい下限で陽線陰線で停滞してる、その値動きから下限で止まり強い上昇の戻しから上限付近付近までの買いが入った。ここで高値まで伸びるのは、そういう値動きになったってこと。パターン化できると仮定して言語化してみると、下降しそうな形?疑問符付きで落ちてくる、でも下降が1:1で伸びた先に高値圏の何度も止まる抵抗帯があって、そこで直前の下降がバウンドした形になり(そもそもここ疑問符つきの下げる?っていうってところで、高値から売った人が1;1のところで利確してバウンド)→レンジ下限と判断してた人がバウンドの形見て買いを入れる→強く上昇→レンジ下限と見てた慎重派の人がバウンド&強めの上昇の戻しを見て高値圏で上昇しそうな値動きを見て買いで入る、その場合、下げそうな形?疑問符付きから下げてきているのに買いが入る形になると一気に上側抵抗帯まで伸びる値動きになり場合があるってこととしておく。

エントリー

なし

理由:下げてきたのはわかったが、上昇が強かったので下げたら上がるかと思い、売り目線に固定できなかった。昔だったら安易に売っていると思う。けど、こういうところでどのような思考プロセスで、エントリー根拠で入れば良いのか不明だったのでエントリーしなくて良い。