FX_環境認識とシナリオ_20210902（木）
この記事の目次
環境認識
4H
全体では下降、直前は安値でバウンドした形から上昇発生しダイソンラインで止められていた高値が下げない値動きから上に抜け下降FR61.8に到達した後下げている。
直前の値動きが下側にTL引けそうでTL付近まで下げている。よくわからない。
ダイソンライン突き破って高値更新しているので上昇が強い、ただ61.8は抵抗帯になった値動きしているだから、買うにしてもこのラインから離れたところ。売るならこのラインで止まるなら。直前の値動き右肩上がりの上山3つから落ちてきており、上昇が息切れるならもう少し深く下げても良さそう、ただ下側TL付近＝ダイソンラインに接触している＝抵抗帯になるかもって思う。
▷下降するなら：下降FR61.8が抵抗帯になり、止められて売れる形になるなら
▷上昇するなら：直前高値抜けてグイグイ上昇していくなら途中の小さい戻しで、または、直前の上昇に対して深くFR61.8とかまで戻してきて下降が落ち着くなら
■目線は今の場所ならどちらかというと売り
1H
61.8から下げてきている。売るにしても戻して止まる値動きにならないと売れない。買うにしてもここどうなるかわからないから買えない。様子見。
▷下降するなら：下降61.8からの下降、１秒で思いつく形から下げくるとして良いところか？（★ダイソンラインを抜けたってのが気になる＝再考：ダイソンライン下抜けて下降してくる値動きになるなら200MAまで売りを狙ってもいいかもしれない）
▷上昇するなら：1H200MAとか良さそう。ストンと落ちてきても多少は反応しそう。
■目線は、今の場所だとどちらかというと買い、上昇が強いのでここで直前の下降が止まる値動きになるなら、一旦上目指してもおかしくない。下降61.8までとか。
★1本の波で上昇してきて高値圏でじわじわ高値切り上げながら上昇し目的地（ここでいう下降FR61.8）に到達ってなるなら1秒で考えつく形で売りを狙うってアリかもだけど、ここはダイソンラインで止められてた値動きが下げない値動きから抜けてきたっていう値動きになって新たな局面を迎えるのでは？って思う。つまり直前まで抵抗帯になっていた上側が下側抵抗帯になるのでは？っていう。ただ直前ダイソンラインを割る陰線が発生しちゃっている。先に挙げた値動きにならない＝ダイソンライン関係ないなら対して戻さず下降してもおかしくはなさそう。ただ判断できない。安値抜けて下げていくなら小さい戻しから200MAまでの下降を見込んで売ってもいいかも。またはこの辺で上げてくるなら下降の戻しから売りを狙ってもいいかも。
5M
直前の上昇を戻してきた。下降FE161.8で陰線陽線？よくわからない。下降3波？
上位足の通りにしよう。
シナリオ：
ダイソンラインが抵抗帯になっていたが買いの値動きが買って上に抜け、4H下降FR61.8到達、そこから下げている。抵抗帯になっていたところを上に抜けたので新たな局面になるのか、または目的地に到達して満足して一旦下げ局面に入るのか判断が来ない。よって、ダイソンラインが上から効かないのなら下降局面に入ったと判断し戻しで売れる形から売りたい。ダイソンラインが効いて上げてくるなら直前高値からの下降61.8で止まるなら売りを狙いたい。ダイソンラインが効く値動きになって上げてくる場合の上昇を取るかって話だけど、どのくらいの横軸で上げてくるのかイメージできず難しいと思う。なら61.8からの下降の戻しで売れる形からの売りを狙ったほうが簡単。
答えあわせ
シナリオ時点で不確かだったこと
1H★の部分。ダイソンラインで止められた値動きが抜けてきた＝次の抵抗帯もグイグイ抜けていくって考えないことは◎。新たな局面という意味では下降FR61.8に到達して下げてきているので新たな局面と言えば新たな局面。ただ結果的には4H最安値からの上昇FR38.2から発生した上昇のリズムが継続（下側TLが効いている状態）した流れから下降61.8を抜けていった。
改善すべき事：上昇の値動きが強いことはわかっていた。シナリオの文章中には明記しなかったが直前の上昇のリズムが継続するんじゃないかっていうシナリオも頭に浮かんでた。ただダイソンラインで下げない＝ダイソンラインを下限に高値圏で横ばいになって上昇してくるんじゃないかという値動きが頭にあって、複雑になってしまうので書かなかった。単純に売りなら61.8で止められたらって考えるから、この辺でももみ合いの形を見て買うっていう値動きが頭に全くなかった。この相場は見ていなかったが見ていたら赤矢印のところで売ってしまいそう。なんでかというと高値からの下降の戻しが上位足の下降FR61.8＆5M下降FR61.8まで時間をかけて上昇してきており、安値は切り上げているが、直前の上昇が5M下降FR61.8までの上昇の高値圏内の直前下降の支配下で1:1で上昇しているから、ここで下げると思って売っちゃいそう。それを防ぐための思考プロセスとしては、やはり上位足の値動きである。
ポイントは下降FR61.8から下げているが5Mで下降エリオット的に下げている事、さらに上昇の浅いところから上昇が発生＝しかも1Hで直前の上昇のリズムで再度上昇している動き＝下降局面には入ってない。そして1HでTLに下髭伸ばして効いている状態。5Mで直前の上昇は時間をかけた上昇でそれほど強くないのに、上昇の高値圏で横ばい、上側抵抗帯で落ちても良さそうな値動きのところから落ちずにまだ安値を切り上げている、上昇1:1の後でも安値切り上げて長い陽線が出ているところで3MA上抜けで、上位足で上昇のリズムで上昇が継続しており、5Mで下降局面のポイントは意識されて上昇が時間かかったが、その上昇の高値圏の下げそうなところで下げず高値圏で横ばい下降エリオット5波カウントできるところで買いという流れ。
5Mで①の上昇もポイントとなると思われる。時間をかけた上昇で5M下降FR61.8まで上げてきてポイント到達下げたのにバウンドした形から再度強く上げている。上昇の力が強いって事。その後も以前安値切り上げてているので、61.8からの下げの力が強いことは当たり前だが、上昇が強い値動きの戻しが下降エリオット的に動いて横軸もいい感じ＆下げそうなところから下げないってことで、バイーンって感じ。
他相場でも検証したい。
