FX_環境認識とシナリオ_20210907(月)
この記事の目次
環境認識
日足
4H
1H
5M
シナリオ:
1H直前の小さい波をつけた上昇、最後の上昇の戻しで上がれない値動きから下げてきた。次は小さい波の集合が1波だとするとその波が継続にしては横軸が足りない、縦軸も新しい局面ではなくグレイなゾーン。高値から全く下げない値動き(不自然な横ばい)になり横軸稼ぐ値動きになるなら上昇の継続はあり得そうだが、げんざ高値から下げている下降の支配下にあるので戻しで上がれない形を作るなら売りと考えている。
答えあわせ
シナリオ時点で不確かだったこと
シナリオは合致。上がれない値動きで売りで高値圏の安値抜けはあってた。が、1つ目の矢印のところだと20pips取れずにいきなり逆行してくるので損切りしそう。ここでどうしてこのような値動きんになったか?売りが入ってきやすい形から落ちたが、1h高値圏の下側抵抗帯で前回揉んでから上昇してきて、少し空白が空いた状態で落ちてきている。しかも強く落ちてきており、下降の起点となった5Mの上の形FE127もちょうどあり、下降の元波に対して100%以上下降でしかも陰線続きて落ちた先に抵抗帯がある=いいところ。下降が下降の元波に対して伸びきった先&強く下げてきた先に強そうな抵抗帯があると強く反発する。だからこのようになったんだと思う。さらに1Hで見ると高値圏で、高値切り下げのTLと、下側抵抗帯との間で下降1-5波的な形をしているので5波がここで終わるとすると強めに上がると見た買い勢が5Mの下降がいい感じに伸びた先で買ったんだと思う。決着がついた2個目の矢印の場所は、5Mで直前高値を更新したにも関わらず全部戻す=下降が強い、その証拠が出たので戻しの浅いところからすぐに落ちていく値動きとなったんだと思われる。
その後安値抜けた後一気に全戻ししてきた理由としては、高値圏でしばらく停滞=横軸稼ぐ、ただ下げている局面で直近の値動きに影響され高値圏の抵抗帯で止められるか抜けるかの決着がついたから強く下げてきたけど、1H小さい波を1本と見たとき、その上昇に対していい横軸で、かつ、いい場所=1H200MAまで一気に下げてきたのでそこで買い手が一気に入ってV字上昇したんだと思われる。
気づき:一気に戻すっていう動きが発生するとき、左側にトレンドが出ているってことと、その波に対して時間を塞いだ後に一気にいいところまで落ちてくる、という、縦軸は数値があるので検討つくけど、検討がつきづらい、横軸が結構大事なのかもしれない。
エントリー
無し
理由:ほとんどチャート見てなかった。あと見てても入れない。5Mで直前高値抜けた上昇が気になり、ここに強い抵抗帯がやっぱりあると思い、ここでどうしても止められたら買いってなってたと思う。ここの考え方は1Hでヒゲになって下降が継続してさらに下側抵抗帯への接触が頻繁になり、かつ、高値抜けた上昇全戻し=売りが強い、1Hで横ばい下降エリオット的な値動きから買いが入り、上げそうなところで上げなかった=下降っていう思考プロセスが使える。
1H200MAでの買いは自信なくシナリオとして含めてなかった。買えるようにはなりたいが、横軸の感覚とか、まだ身につけないと意味ない。
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