FX_環境認識とシナリオ_20210917
この記事の目次
環境認識
日足
上昇トレンド、戻しなく上昇し週足レベルの高値から緩やかに下降、上昇の高値圏にできた安値が抵抗帯になって上側トレンドラインの間で値が動いている。上側トレンドラインで抑えらような値動きをした後。上昇の高値圏で緩やかな下降局面、下げてはいるので上がれない値動きなら売りたい。買うなら、上昇の高値圏で緩やかに下げているので上昇の戻しから下げないなら再上昇もあり得るが、直近下降局面で戻しから上昇するっていうこの上昇の戻しから上昇しますって見るには根拠が薄い、だから200MA=高値圏の安値で止められる、という値動きが買いの根拠が強そう。
4H
短期的には横ばいのような値動き、下降優勢にも見えるが下降に対しての戻しが時間をかけた上昇の割りには下降FR数値で反応するのに下げずに上昇が強かった、そこから上昇が息切れたような値動きから強目の下降が発生した後、下降の下の方で停滞中。下抜けずに一旦上に来るのか、または直前の下降が強く上がれずに抜けていくのか。現時点では判断がつかないが、直前時間をかけた上昇の戻しの継続がくるから買い、というより、直前は下降が強いので上がれない値動きからの売りを狙いたい。
1H
短期的には横ばいのような値動き、下降優勢にも見えるが下降に対しての戻しが時間をかけた上昇の割りには下降FR数値で反応するのに下げずに上昇が強かった、そこから上昇が息切れたような値動きから強目の下降が発生した後、下降の下の方で停滞中。下抜けずに一旦上に来るのか、または直前の下降が強く上がれずに抜けていくのか。現時点では判断がつかないが、直前時間をかけた上昇の戻しの継続がくるから買い、というより、直前は下降が強いので上がれない値動きからの売りを狙いたい。
5M
横ばい?直前上昇が強い。安値下抜けたのに一気に上昇して小さい波はつけているが1本の波的に伸びている状態。上位足の認識通り上がれない値動きになるなら売りたい。
★下降の先っぽと下降の安値圏にできた高値に抵抗帯があるのはわかる。どちらを抜けていくっていう動きは判断つかない。だからレンジと考えて上から売り、下から買い、か。抜けていくにしてもどこから伸びていくのか私には判断つかないのでちゃんと自分がわかるエントリーできる形になったら5Mのエントリー根拠を明確にして売り。
シナリオ:
日足レベルでは上昇の高値圏で緩やかに下降しているところ。上側TLから落ちてきたので売りが優勢かと思う。上げるなら日足の高値圏にできた安値=200MAが根拠が強そう。なぜなら上側トレンドラインで実際に垂れてきているし波のリズム的に一旦落ちて横軸稼いでもおかしくないし、直前上昇が緩やかな上昇でその上昇の押し目から上昇継続というよりは、明確な強い上昇が発生してその勢いで上昇が始まりそうだから。ただし4H以下の時間足で直前の強い下降が停滞しており上下の抵抗帯の間で値が動いている状態でどちらに抜けるかわからない、いつ抜けるかわからないので、上からの売りを狙いたい。下降FR38.2にぎりタッチしていないのでそこで止まるなら、か。下降FR38.2が目標地点になる動きはあり得る、ただそこをバイーンと上抜ける値動きになるのもあり得る(下側抵抗帯で3回止まって深めに戻す的な)これは上がれないでしょって動きがわかるまで待つ。逃したらそれはそれでOK.その場合は1H200MAが効きそうではある、
答えあわせ
シナリオ時点で不確かだったこと
1H直前の強い下降が止まり、下降の安値圏で上下に抵抗帯がありバウンドしている値動きってことはわかっていた。下山3つの値動きから深めに戻す場合1H200MAが効きそうってこともわかっていた。そこからの売りが狙えたんだと思う。5M見ると1H200MAで右肩上がりだけど綺麗に上山3つ作っている。こういうところ取れるようになりたい。ここは5Mで見ると1本の波で上昇しており高値圏、1H200MAで押し下げられるような値動き。直前の上昇が強かったので戻しから買いが入り高値を更新するような値動きをしているが、1本の上昇が高値圏で、上にあるて抵抗から押し下げられる値動きが確認できるので安全に売れるポイント。ここで売る場合、下げる場合、左側下降があり、その売りBOXからは外れてしまってはいるが、値動きと200MAまでの上がり方的に落ちても自然な場所なので、左側下降=時間をかけた上昇の息切れでストンと落ちてきて、日足的には上側TLからの下げ、上昇が強かったので下降の安値圏で止まる値動きになった、下げないので上げたが、目標地点に到達、上位足的にこの上昇の戻しで下げずに上がるというより、下げるのが自然な値動きなので(日足)安値を大きく抜ける下降が発生したと考える。
★大事なのは、値動きの意味。
1Hでは戻しの少ない時間をかけた上昇トレンドの高値更新したままの値動きから息切れのような値動きで下げてきたところ。その下げは日足の下げてもいい場所である上側TLから発生している。1Hの短期的な値動きだと下降が止まる値動きから買っていけそうだけど、そこから1Hレベルの上昇の継続がくるのではなく、日足で下げてもいい場所であるということ。そして息切れは強く落ちる値動き、かつ、日足で落ちてもいい場所で強く落ちる値動き、ということはその強く落ちる値動きの戻しから売りを狙う人が多くいるということ。1Hの上昇が強かったことも大事にして値動きを見とく、つまり抵抗帯で止まるならちゃんと戻してから売るということ=1H200MA。私はここをわかっていたけど、今まで記載した一連の思考プロセスが整理できてなかった。1Hで上昇が強い、その上昇FRで止まって強い上昇が発生している、となると、その戻しから上げるのでは?という思考になる。そうじゃない。その上の時間足の値動きの意味も考える。私は下位足と上位足の値動きの意味を同レベルで考えてしまってた。上位足の方が強い、下位足も大事だけど、今後はシナリオにそこの濃淡をつける努力をしてシナリオ立てるようにする。
エントリー
なし
理由:上げたのを見て、どうすれば良いか分からず、以降見てない。ちゃんと見ていればエントリーはできたかも。
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