FX_環境認識とシナリオ_20210922
この記事の目次
環境認識
4H
横ばい、最安値に抵抗帯がある。現在その抵抗帯まで強めの下降で落ちてきたところ。落ちるなら直前下降FE161.8=最安値のひげ先付近を試しても良さそう。直前は下降が強いので売りが優勢、ただ落ちた先。値動きを見て短い値幅のところをとることになる。買うのは値動き的に売りが強いので明確にここから上昇するってわかってから、ただし上げた先で入ると直前の下降の影響を受けるかもしれないので注意。ただしこういうところ上がるならグイグイ上げていきそう。買うなら初動をつかむしかない、ただ直前下降が強いので下降しないんだってわからないと買えなない。下降しないんだってわかる値動きの初動をつかむか(横軸長めか)、直前の下降の値動きに乗って上がれないんだってところで売って短くとるかって感じ。
1H
時間をかけた戻しの少ない上昇を短い横軸で全戻しした。直前は下降が強い。高値安値切り下げ。ただ下げ切った先、現在のゾーンとしては下降の安値圏で停滞するかってところか。
下降が強く下降が崩れてはないので上がれない値動きになるなら売りたい。4Hで抵抗帯と思われるところなので強く上に伸びていく可能性もある。ただ直前は下降しているので売り。
4H通り買うなら初動、売るなら5Mの値動き見て売れるところで。
5M
下降優勢、安値で垂直な強い上昇が出ている。直前上昇強い。直前下降FR61.8で反応している?売りを狙いたいが、直前上昇が強いので値動き見ないとなんとも。
目線は売りで、ここで5Mの値動き見て。
シナリオ:
下降が強い。ただ日足で上昇が強く、上昇の高値圏の抵抗帯で3回目に接触しているところ。日足で高値からエリオット的に落ちているとカウントもできる状態、緩やかな下降に見えるところで、ここで落ちないなら高値を目指してもいい値動き。ということを認識するがデイトレードでは大きすぎるので日足で抵抗帯になるところということを加味し下位足見ると、直前は下降優勢、強い下降。現在その先っぽ、下降が停滞するか、または下抜けるのかってところ。直前の値動き的には下降が強いので売りを狙いたいと思う。ただ下抜けるダロウのダロウ売りはしない、出来るだけ上に来てから、ここらへん停滞すると仮定して安値付近まで少しぬく。
答えあわせ
シナリオ時点で不確かだったこと
シナリオを立てた時点で垂直に上げているところだった。シナリオで認識していた通り、直前は下降局面、ただし日足で強く上げる値動きになってもおかしくないところ。で、こんな強い上昇が直前でているので警戒はするのは良い。そのあと売り場があったが、強い上昇が押し下げられ、少し時間をおいて再度高値を目指して上昇してきた値動きでなんだか上昇が強そうって思う。結果的にその上昇がどうしても上がらない値動きから強めに下げてきたが、安値まで落ちずに、強く上昇してきた戻し61.8付近で長めの横軸かけて下げずにもう一段階上げてきた値動きとなったが、これは結果論。
朝一の買いは見ていたら取りたい、ここで下げない値動きが確認できるなら買いとは思っていて、下げない値動き=安値で強めの上昇が発生し、その戻しが緩やかな下降エリオット的で、5波完了後、強めの上昇=その時点で買える値動き。
本命の売りは、垂直な上昇の高値圏で強めに落ちているのでその付近で上がれない値動きを確認できればと思ったが、高値からの下降の売りボックスから外れて(遅れて)おり、高値目指した値動気の上昇が強く、高値の上側抵抗帯に張り付いたように揉んでいるので単純に上山3つじゃ売れない、上がれないことを確認しないと売れない、だから上山4つで下げた。ただ安値まで落ちずに、この上昇を起点に緩やかな上昇トレンドに転換していることから、こういうところで強めの上昇が出たら上からの売りはありだけど、安値付近で上昇の初動の動きになると警戒すべきところなんだと思う。この強めの上昇が意味がある上昇。かといってすぐにグイグイ上昇するわけじゃなく、左側の強い下降の値動きの影響を受けつつつ、慣らしつつ、あやしつつ、上げていく感じ。
エントリー
なし
理由:垂直な上昇の戻しで上昇の戻しで止まってまた強く上げたので、ここ全体で見ると横軸に隙間があり上山3つで売れる形じゃないと思い、見るのやめた。
理由:
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