FX_環境認識とシナリオ_20211005
この記事の目次
環境認識
日足
戻しなく1本の波の強い上昇トレンド、週足レベルの高値から緩やかに下降し高値圏にできた下側抵抗帯と上側TLの間で値が動いている。上下の抵抗帯の接触間隔が短くなっている、特に上側、直前3回接触、ろうそく実態で安値を切り上げているようにも見える、抜けるか?
ただ抜けるだろうでのトレードは死ぬ。上昇が優勢そうには見えるが下げるところで下げない値動きになってから上昇しそうなところで買うべき。
4H
全体では横ばい、高値切り下げており下降優勢か?下降に対して深めに戻しており直前垂直な上昇1:1で上昇しており上昇が強く見える。もう一段あげる値動きはありえるが、日足レベルの上側TLに接触しているのでどうなるか。意識されてるっぽいダイソンラインにヒゲでタッチして落ちてきた後だし、、あげるなら上げそうだけど、狙わないでおく。
となると、売りも現状狙えないし、様子見。
1H
左側下降FR61.8=ダイソンラインまで1:1で伸びてるが当該ポイントから強めに落とされている、が、、が、、下げてもいい形から下げずに再度上を目指している上昇が強いか?ちゃんと下を固める安値を切り上げる値動きになるなら上に行くかもしれない。ここからグイグイ登っていくのはよくわからない。ここで下げる要素あるか?
★ここで戻す動き→何が要因?下げない動きで上に抜けてきたからそのままの動きのまま1本で上に抜ける動きor一旦深めに戻して・・・・深めに戻すその売りが入ってきた場所に売りの根拠があるかどうか、逆に強い売りの根拠がないのになぜ落ちてくるのか?それがわからないから買えない。ただわかることは落ちないところから落ちない動きになり(直前高値更新)その落ちない値動きの戻しから上昇しそうな値動きになる場合上に抜けていく動きをよく見るってこと。だからそこでどうして戻しが入るのかは不明だけど、その形になるなら買えるってこと。
今の所下からの上昇の下側TLが引けそう=ここで上げてもおかしくない。つまり直前の小さい上昇の戻しで上げる形なら上がるかも、、、?
5M
上昇?ダイソンラインから強めの下げが入る。ダラダラ上昇から垂れるも時間をかけてれて直前安値に抵抗帯がある形から直前高値を超える上昇、、、よくわからない。直前の形もよくわからない。上昇の戻しで買えそうではあるけど、どこで買えるのか?あまり横軸経つとわかないゾーンになる。その場合は様子見。
シナリオ:
日足レベルの上下の抵抗帯で値が動いている中、上側抵抗帯へ接触間隔が狭くなっている。日足は強い上昇トレンドの高値圏から緩やかに下降してきているところで上昇が優勢か?緩やかな波はすでに形作っているので、次くるなら上昇の戻しでも良さそう。上側TLに接触が多いことから抜けようとしているのか、、、それだけを根拠にエントリーはできない。抜け切ったら戻しがあるなら買いだが、行き着く先が見当付かず、目標地点まで行き着く先の小さい戻しなのか判断つかず、小さい戻しだと買えない。抜けきったら、例えば直前高値では反応するかもしれない、基本的には強い上昇の戻しなので再度最高値は目指すかもしれないとは考えると思う、ただその途中の高値からの緩やかな下降の戻しのポイントが意識されることはあるかも。そこで小さい押し目を作った時どう判断するか。小さい押し目作っても買いが入らず横ばい巻き込まれるか、小さい押し目だと思ったら売りが入るトリガーの値動きとなり、下げていくか。。売りの力が感じられる値動きなのであれば少し横軸が必要なんだと思う。売りの力が感じられないのならば小さい戻しで買えるのかも。今の所は値動き的には上昇が強いっぽいから抜けるかもだけど、上側抵抗帯のゾーンの中に入っていてどんな値動きになるかわからないので様子見って感じ。
答えあわせ
シナリオ時点で不確かだったこと
日足レベルで上昇の戻しである緩やかな下降局面であり、下げに対しての戻しが深い値動きを形作っている最中、あくまでも戻しなので戻しが完了したら上昇の継続が来るのか?ただし下山3つからの上昇がすぐに全戻しされてでも再度安値で止まって上昇、いつまでバウンドするかわからない場面。ただし上側抵抗帯への接触間隔が狭まっていることから上に抜けようとしているのか?と見ていた。ただし抜ける時の値動きのパターンがわからない。5mレベルで強く伸びる上昇が発生しているなら戻しから買っていけるかもしれなかったか?今回結果的にはダイソンライン(5M直前高値鋭角な頂点)が意識されたのか、そこまで時間をかけてダラダラ上昇し、当該ラインで少し停滞してから上に抜け、ラインに乗るように強めの下げが確認できる下降エリオットを形作ってバイーンと抜ける上昇が発生した。
シナリオを立てた時点、少し後から入れたと思う。5M最高値から強めに下げたがその戻しでダラダラ上昇して下げ抜けてもおかしくない値動きをしたのに下げずに再度直前高値を超える上昇、その戻しが横ばい下降エリオット的、ここまでの値動きを見ると下げる値動きには見ない、直前の上昇の戻しから上昇継続というシナリオで買いで入れたと思う。ただしその後の上げ方がバイーンと綺麗に上げずに時間をかけている。エントリー直後は10pips程度伸びるもその後建値付近までの戻しが入っている、どういうことなんだろ。5M高値からの下降が意識されたというよりも、すぐ上のダイソンラインの影響だろうか。他の場面である一定のポイントを抜けるまでダラダラ戻しの深い規則性のない上昇をして、一定のポイントを抜けると綺麗に伸びていく場面を記憶している。値動き的には上昇が強く買えるポイントであっても、上に何度も効いている抵抗帯がある場合ダラダラとした上昇になるということを覚えると変に損切りしないで待っていられると思う。そういうところがどういうところなのか、少なくともそのラインへの接触が久しぶりってことは絶対だと思う。(久しぶりじゃない=5Mレベルですぐ左側で接触している場合ただのもみ合い=抜けていく方向が強いって場面になると思うから。=つまり今回抜けていく直前の停滞しているところ)
意識されているラインを抜けた後、強めに戻している。利確が入ったかな。それで強めに下げたけど、ここは上げているところなので、売るなら長めの横軸が必要。逆に短い横軸の値動きは戻しだとして認識すると戻しで落ちないことが確認できるので買える場面。思考プロセスの定着とCSと朝のシナリオの場面で思いつくことが必要、じゃないとエントリーしてもただの思いつきで次回活かせない。勝手も負けても原因がわからず未来につながらない。
エントリー
エントリー:なし
理由:朝のシナリオの時点では買いであったが、シナリオ時点で(1つ目の矢印の少し手前)で直前高値超えたけど戻しが強めに見えて買えるポイントがよくわからず見てなかった。ただ今見ると横ばいの戻しになったのかということがわかる。私が認識した通り直前の下げが強かったから下げないことを確認する値動きから上の流れになったんだと思う。
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