FX_環境認識とシナリオ_20211221(火)
この記事の目次
環境認識
日足
上昇トレンド、高値圏で値が推移している。
上昇押し目から再度上昇し高値を若干更新したように見えるも押し目からの上昇を全戻しした後、高値圏にある安値に値がある。安値は抵抗帯と考える
安値からの買いか、
再度高値を目指す値動きになるなら買いでも良さそうだが、どうなったらってーと
上昇が強くなりそうな1波的な山ができその戻しで買える値動きになる
売りなら直前の下降の勢いが止まらずこのまま安値下抜けるのであれば戻しで短く(下げた先だし、全体では上昇で抵抗帯が確実にあるので)売りかって感じ
4H
下降トレンド、時間をかけて緩やかに下降しているように見える。短期的には安値を試すように上からツンツンした後下げない値動きから上昇し4H200MA下からタッチ、直前下降の戻しの動きで再下降、直近の上昇を全戻しした後。安値は抵抗帯と考える、安値割るだろうで売らない。安値で止まるなら買い・・・パターンがわからない。下山3つはわかるが、下山3つが作られるってことは下の方で停滞する値動きになるってこと。全体下降で直前も下降が強いから下降の下で上に行けずに再下降もありそう。少なくともこの安値は意識されるはずで、ここで売り狙う人は上から売ってブレイク狙いで保有しているか、上がれない形ができた後、ブレイクするような値動きができたらブレイク途中乗りする人。買うなら下山3つで止まったらか、上昇1波っぽい値動きがでてその押し目で下げない値動きになるなら。(戻し一発目で落ちていかない値動きになるなら横軸おいてから下げそうってこと)
抵抗帯でのエントリーする値動きの意味は、抵抗帯すれすれだけの値動き、トレンド転換の端をつかむことになるかもしれないし、抵抗帯での反応をつかむことにもなりそう。両者の値動きの違いはそれまでの値動きの形なんだと思う。
1H
直前下降が強い。中途半端な位置。売るんだとしてももう少し上げないと売れない。買うにも買う根拠がない。
売るなら下降FR38.2まで上昇したら、買うなら安値で止まるならだけど、しばらく時間がかかりそう。どちらかというと上昇して売る方が早そう。ここで上昇してってワードが出ているけど、じゃあその上昇を狙うかって考えた。安値にタッチしたところが支点の上昇が上昇1波的なものと判断してその戻しで買えるかっていうとよくわからない。
★長い横軸で動く値動きと、短い横軸で動く値動きの差、
直前左側の値動きに対して反し、直近の値動きが強そうな値動きをすると戻し・押し目が短めの横軸で進んでくってことか?形的に自然な方に流れていくんだ、だから勝てる人いる。だからわからない形のとき手を出さない。逆に能動的に勉強して形のパターンを掴んで行かないと一向に勝てるようにならないってこと。
5M
近いうちどっちかに動きそうだよね。次加工する値動きになって下降が止まる値動きになるなら上に行きそうな形している。
シナリオ:
日足レベルの高値圏の安値が抵抗帯になっている、だろう売りしない。安値上からタッチして反発した状態。安値で止まる形になるなら買い(ただここから下げる形がわからないしどこまで上がるかわからないので短く)、1Hレベルで直前下降に対してFR38.2まで戻して売れそうなら売り、または、ブレイクして下げていくなら戻しで短く売り。安値で止まる形から1波的な強めの上昇が発生するならその戻しで3波を狙いたいか。目先は上げるなら売りが良いかと。5mは買えそうな形ではあるけど、買えそうなら短くかってみるか?
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