FX_環境認識とシナリオ_20220124(月)
この記事の目次
環境認識
日足
上昇トレンド、長期間上昇の高値圏で停滞、高値と高値圏にある安値に抵抗帯が有りそうな値動きで横ばい。下げるなら再度安値までは下げるか?
4H
上昇トレンド、高値からの戻し中か?上向き200MAで反応はした痕跡はあるがすぐに下抜けてきたところ。下降FE127=200MAが効いているような値動きではある。FE161.8に向かってきている先っぽ
1H
下降トレンド、抵抗帯になっていた層をズルっと抜け落ちてきて下降が強い値動きになっている。下降の戻しで売りが当たり前だが、上位足では上昇トレンドの戻し部分でもあるので逆に先っぽでの買いはあり。ただ日足で横ばいだからこのまま下まで下げるパターンも考えらられ無視できない。しかしながら戻しが全く入らず下げ続けるということも確率としては低いかと思うので先っぽで入って買いで少し抜くというのは戦略的にはアリで良さそう。売りは戻さないと売れない。
5M
下降トレンド、直前下降が強いく安値を抜けて落ちている最中。1Hの認識の通り先っぽでの買いで少しか、戻したら売り。または上昇の戻しではあるから下降の勢いが弱まる値動きになるなら買いもありか?とも思ったけど、日足的には横ばいなので上昇の戻しからの買いは危ないかもしれない、値動きによる。下げない値動きになるのであれば買いはアリかもしれないが、横ばいのゾーンだから自分にないパターンになる可能性が高いから、売りをした方が有利そうではある。
シナリオ:
大きな時間足で横ばいかってところ、4Hでは上昇トレンドではあるがあげても良さそうなところであげず上からの勢いのまま下げてきているところ、ということは売り手が強い、おそらく日足レベルの動きが意識されているんだと思う。となると売りが有利そう。ただ下げに下げた先、逆に先っぽでの買いも戦略的にはあり、ここでの買い方は完全に下降の波を見て下げた先で5Mで小さい止まった動きを見て買い少し抜く、ということ。売りは直前の下降の波に対する戻しをとることになるけど、形を見ないとわからない。その後このまま日足レベルの横ばいの値動きが継続して日足の高値圏まで下げる動きになるかどうかはその後の形を見ないとわからないが、その確率は高いんじゃないかと予想する。つまり買いよりは売りで見ておくということ。
答えあわせ
この日入れるところは青矢印のところ。FE127で反応したような値動きで抵抗帯になった動きから緩やかな上昇が発生したが、その直前の上昇を短時間で前戻しし、前回の安値を突き破る勢いの下降が発生=売りが強い証拠。ブレイクするような値動き形なので戻しのブレイク狙いで小さい戻しで売り。オレンジ線1:1までとる。下降FE161.8がすぐ下にあるのでそこまで行くのではないかと思っていたが、途中失速している。失速したのは5Mレベルの下降のFE127だと思われる。大きなFE161.8まで持たずに途中で利確した人が多かったってこと。40pips程度あるのでそれで良い、落散るだろうけど、落ち方によりその後の値動きが決まると思い、私はまだ途中どのような値動きなるか予測つかないので、予測つくところまでで良い。
エントリー
なし
理由:環境認識する前の値動き
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