FX_環境認識とシナリオ_20210803

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環境認識

4H

全体では下降トレンド、安値を更新した強い下降が下降の下で止められた形から急上昇、下降が全部戻され下降起点から小さい波をつけて戻しているように見える。何度も意識されているダイソンラインにぎりタッチせず、直前上昇FR38.2で浮いているように見える。
▷上げるなら:下側にダイソンラインと日足FR23.6があり、そこが抵抗帯になっているっぽい動きをしているのでそこからの上昇はありえるかもしれない。今の位置は中途半端。もう少し下げて下げの形見てそこで上げそうなら上げそうな値動きから買い。
▷下げるなら:ダイソンラインが効いている動きなので浮いたままだと微妙、またぴったり効かないかもしれない、もう一つ意識されてるっぽい抵抗帯があるのでそこまで落ちるなら落ちる?

1H

上昇トレンド、1本の波で上昇しており上昇が強い。上昇FE261.8=4H下降FR61.8から下降、波をつけて下降している5波っぽく下げている?最後の5波が強く上向き200MA下抜け、上昇FR38.2まで下降し、当該ポイントにヒゲつけてバウンドした形になり長い陽線形成中。一旦下降が目的地に到達したような値動きから上に向かっている。下降が強かったので1H25MAが抵抗帯になりうる、ただ上げるところから上げているし、下降が伸び切った先で止められて上に来ているので買い目線優勢か。
▷上げるなら:1H25MAでどうなるか、高値からの下降が伸びきり、上げそうなところまで到達、上げそうなところからバウンドして止まり、実際に上げているので直前の上昇は意味があると思われる、とすると、直前の上昇の戻しで買える形になるなら買い、最大で直前下降起点までの上昇はあるかも?ただ途中に1H25MAあり。
▷下げるなら:直前は下降が強いので1H25MAで何かしら反応するかもしれない、または、1h200MA付近で揉むかもしれない、かといって売らない。
■目先の目線は買い

5M

下降トレンド、下降が上位足のFR38.2で止まり、低空飛行から下げるも安値でバウンド上昇してきて直前高値を抜ける強い上昇発生。上位足の環境認識から買いたいので、買える形になるまで待つ。現在の上昇の戻しで、1H25MAで少なからず反応するかも、そこで戻しが発生するなら、その戻しの形見て上昇しそうなところで買うとか。戻しが発生するまで待つ。
★下降が強かったが下降のリズム的に伸び切った先、最後の下降は目的地まで一気に伸びるような下降になっている、目的地から実際に上昇、下降のリズムは崩れていると感じる。答え合せは明日。

シナリオ:

1H強い上昇の戻しと思われる、直前は下降。高値からの下降、下降のリズム的に伸び切った先と思われる、最後の下降は目的地と思われる上昇FR38.2まで一気に伸びて、それ以前の下降の波以上に伸びている。1H強い上昇FR38.2でバウンドした形から上昇していることと、下降のリズムが崩れつつ伸び切った先なので買い目線。ただし5Mではすでに伸び切った先、今後この波が1波になることが考えられる、戻しを待つ。

★4H的にダイソンラインに隙間があることが気になる。1H的には上げてもいい場所から上げてはいるが、もしダイソンラインまで埋めてくる値動きになるとすると直前の上昇を一気に戻す動きになるのかも、、ということが頭に浮かぶ。ただ上げていいところから上げてきていることは事実なので、ダイソンライン埋めてくるダロウで売りはできない。明確に上がれないんだっていう値動きになるなら売れる。そのことを加味しつつ買える場所を狙おう。

答えあわせ

適切であった思考

・下降が強かったので1H25MAが抵抗帯になりうる

→1H25MAが抵抗になり得ると考えたのに、売りを考えないのは良かった。1H上昇FR38.2でバウンドした形からの上昇、ここには買いの力が働くと考えるのは適切だった。

・直前の上昇の戻しで買える形になるなら買い、最大で直前下降起点までの上昇はあるかも?ただ途中に1H25MAあり。

→1HFR38.2でバウンドした形で伸びてきた上昇の戻しで買うという思考は正しかった。ここで売りが入らないなら、戻しで買える形なら、そこまでの上昇はあるかも、というのも問題ないと思う。だって戻しで買える形なら買い、だから。今回は下げたけど、戻しで買える形じゃなく、買わないから。

足りなかった思考・値動きのパターン

・下降のリズムは崩れていると感じる

→下降のリズムについて、下降が十分伸びきった先ではあるが、上側TLに沿って落ちてきている事実がある。だからTLでどうなるかは見ないといけない=つまりこれってどういうことかというと売りが入ってくるならココ=直前の上昇の戻しが入ってくる下降起点もここになるんじゃないかという思考。今後下降が継続するならここからっぽい場所だし、上昇の戻しで買うなら、そこからの戻しの形を観察しなければいけない。1H高値から発生した下降波中、特に最後の下降は目的地まで一直線に落ちる値動きになって、思惑通り到達した。目的地到達後=壁になると考える場所、そこを下抜けるで売りは全く論外だけど、最後の下降が強いという事実はある、だから戻しから売りが入るかもor多少揉むかもと思っていた方が良い。

★4H的にダイソンラインに隙間があることが気になる。1H的には上げてもいい場所から上げてはいるが、もしダイソンラインまで埋めてくる値動きになるとすると直前の上昇を一気に戻す動きになるのかも、、ということが頭に浮かぶ。ただ上げていいところから上げてきていることは事実なので、ダイソンライン埋めてくるダロウで売りはできない。明確に上がれないんだっていう値動きになるなら売れる。そのことを加味しつつ買える場所を狙おう。

→新しい値動きのパターン:過去みんなが意識しているラインがあり、上位足で微妙に隙間が空いている状態の時、埋めてくる値動きになる場合がある。その時の値動きのパターンとして、直前の下降の流れから再下降するというパターン。直前の下降の流れ=上側TLで抑えられ、5Mだと短い横軸の反応で一気に落ちてきている。逆にここで停滞する場合、意味があるところからの強い上昇で、その高値圏で停滞する値動きになるので上昇が優勢の値動きになると思われ、下降の流れである上側TLから外れる値動きになると考えられるので、下抜けて落ちてくる値動きにはなれないんだと思う。

つまり、どういうことがわかるかというと、ここでダイソンラインにタッチする値動きを狙うには素早い動きだとあらかじめ認識し待ち構えてのエントリーが必要。ただ私には難しい、1Hで上がるべきところから上げているので戻しの買い目線で良い。ただ売りが入ってきそうなポイント(上側TL、直前強い下降の戻しの位置)まできたら買いを控えて戻しの様子を見るという姿勢を学ぶ、そうすればここの強く下げていく値動きを見て買いエントリーは見送れる=損失にならない。

ここで売りエントリーしたい場合は、値動きが早いので自分には難易度が高いと思う。1:1で上昇し、1秒で考えつく形から下げているけど、上げるところから上げている最中なので売りにくい。違和感があるとすると上昇の横軸が短いままの上昇で上昇の規模が小さいってことだが、、、(★縦幅はあるが短い横軸での値動きって特徴があるのかも

先生の教えてくれた通り、1Hの上げていいところから上げているところで、ダイソンラインまで下げるだろうの(自分的には)ダロウ売りではなく、基本通りのトレード(上げるところから上げる値動きなら買い目線、ただし売りが入ってきそうなポイント・壁では様子見ということ)をまずはしっかりきっちりやっていきたいと思う。

エントリー

なし