FX_環境認識とシナリオ_20210806
この記事の目次
環境認識
4H
下降トレンドの戻し?日足レベルで強い上昇戻しっぽく緩やかにFR23.6まで下降し当該ポイントで反発上昇、直前の安値を抜ける下降を全部戻した後、安値からの上昇FR38.2=全体ではゾウさんのような形で上昇、直前の高値付近まで戻ってきた。上昇の継続、ゾウさんの右耳のような形ではあるものの、、、上昇が弱い感じのする直前の小さい上昇で???って思っている、何が言いたいかというとどこで買えるのかわからない。かといってここで売れる?直前高値で上がれない値動きになるなら売りはありか?うーん。
▷上げるなら:直前高値を抜けてグイグイ上昇する値動きになるなら、安値からの上昇に対して1:1くらいで上げていくのかもしれない。
▷下げるなら:直前高値=高値からの下降FR61.8で上がれない値動きから日足レベルで下降につながるかもしれない=つまりすぐ上に抵抗帯あるってこと。
■目線は様子見。今日は雇用統計らしい、注意。
1H
上昇トレンド、上昇の戻し7波までつけて紫ライン上から一瞬タッチし直前の抵抗帯まで復活、乗った形から上昇トレンドへ。ただ小さい波をつけたリズムで上昇した先で、直前抵抗帯あるような値動きして下側TLまで下げているので買いづらい。
▷上げるなら:直前の上昇は意味のあるところからの上昇、ただ弱い。戻しが入ると思われるのでその戻しが落ち着いたら。ただどこで買えるのかわからない。ここで下降が入ると高値で上がれない形からの下降になるので売りが強めに入る可能性あるから、どこで買えるか検討つかない・わからないので戻しの形を見る。
▷下げるなら:直前上昇が止められたところでどうしても上に行けない形になるならてっぺんから売り、または下側TL
割る強い下降が出るなら戻しで売りを考える。抵抗帯になりそうなのは
■目線:目先は売り、直前の上昇が弱い、下側TL抜けて上昇のリズムが崩れるのであれば、崩したものが売れそうならその戻しからの売り。
5M
上昇、上昇の高値圏で停滞横ばい、5M200MAの下に潜り込んで頭抑えられ下げてきたところ。
ただ下降が波をつけて下げてきたところ。1H25MAで反応している。1h的にはこの下降で下側TL抜けきったら戻しでの売り目線ではあったが小さい規模の波で下降始めてしまったので今は売れない。ちょっとよくわからないので様子見。(ここで揉んで強く下げた場合、、、ある程度のところまで到達してしまいそう。かといってここで途中で乗ることもできない。)
シナリオ:
意味のあるところから上昇しているので買いが良さそうではあるが、小さい波に対して戻しを深めにつけた小さい波の連続のリズムで上げてきた先で抵抗帯上がるような値動きから下に垂れて、下側TL抜けるか?ってところ。トレンドラインを抜けて、再度高値試してやっぱり抜けられませんっていう値動きになるならてっぺんから売り、または現在の垂れっぽい値動きでそのままTL強く抜けてくるなら戻しで売りと考えていたが5Mだと小さい波をつけて下降してきているところで売れない。かといって買いもわからないところ。ここでの売りは主要な数値は見当たらず、直前の値動き的に売りって感じ、上昇の戻しをとるイメージ。だからこんな小さい波が連続した値動きになっているのかな?探っている的な??
答えあわせ
良かったポイント
ここで売りを考えた要因として上側に抵抗帯がありそう?=5M上昇の高値圏の値動きが下げもせず上げもせずしばらく停滞から下げてきており1H下側TLまで縦幅がなかった。上昇の上の方でのかいはアウトなので、そうなると5M上昇の戻しの深いところで買う場合は1H下側TL下抜ける値動き前提のためそうなった場合、上昇のリズムが崩れることになるので、今後は下降メインになるかってところでの買いのためだったら下側TL下抜けて戻しで上がれない形になるなら売りか、または直前高値を試すけどどうしても上がれない形になるなら売りだった。
5Mの値動きの形を見てギザギザ下降してきていたので目先の目線である売りはできない値動きだったので様子見と判断、1H25MAで揉んだ値動きは見ていたが1H下側TL下抜けるような値動きになるし判断つかず、監視しなかった。=つまり売れない値動きだと判断し、売らなかった=正解
そのまま高値を抜ける動きになったので高値で止められる値動きになっての売りも回避できたので=正解
じゃあどうやったら買えるようになるか?は以下に記載。
シナリオ時点で不確かだったこと
・ここの買いのポイントがわからない
→結果的に小さい波をつけた上昇のリズムで上げてきててそのリズムで上昇していった形。5Mレベルの上昇FR38.2=1H25MAで値が揉んだが上昇FR38.2のラインを上から4回タッチ後当該ラインから離れて上向きの1H25MAを上からツンツン&直前の小さい上昇の戻しで極小の横ばい下降エリオット的な値動きからバイーン。
気づき
上側には抵抗帯はありそうではあるが、5M上昇の戻しFR38.2=1H25MAという抵抗帯になるところでこのような値動き。そこまでの落ちてき方もジグザグ無理やりと落ちてきており下降が弱い。ここでこのように揉んだのは1H下側TLもあったし、5M高値でしばらく停滞してから落ちてきていたので、私が見た通り下に行くの?上に行くの?っていう値動きになったんだと思われる。上昇の値動きがまだ崩れてなく、停滞はしたが上昇の戻しを取ろうと売りをするときは、上昇のリズム的に戻しまで十分距離がある=下側トレンドラインから離れている&なるべく上からを意識する。逆に落ちそうなところから上から売ったのにスムーズに下げない場合、下げてもいい場所から下げる動きから下げたのに、その後の落ちが悪い場合、下降が弱い証拠・上昇が強い証拠となり、値動きによっては買いが入ってくるかもしれないということを仮定しておく。
エントリー
なし
理由:売り目線、値動きから売れる相場じゃなかった、ちゃんと売らなかったのでそれはOK。
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