FX_環境認識とシナリオ_20210810

2021-08-10FX,お小遣い稼ぎの道環境認識,シナリオ,主婦,FX

この記事の目次

環境認識

日足

戻しのない1波であげる強い上昇トレンド
週足前回高値から緩やかに下降
上昇FR23.6で小さいゾウさんの形
1秒で考えつく形になるか？または、上昇が継続し高値を目指すか？という感じ

4H

戻しの深い波をつけた下降トレンド、
安値を更新した強い下降を戻しなく1波で全戻しする上昇発生
その上昇FR38.2から上昇継続
直前高値＝日足レベルで転換か？っていう上側抵抗帯でギザギザ下げ？
参考程度の下側TLに接触しそう？
▷上がるなら：安値からの上昇が強く、その上昇浅いところから上昇継続、上側抵抗帯で止められ小さい上昇の戻しっぽく下げている？上側抵抗帯と、下側TL交差するところ、上側抵抗帯からの下降がギザギザしているので、この辺でどっちかに行くのでは？と考えるたとき、上に行くなら下側TLから発生してもおかしくなさそう。ただし当てずっぽう。
▷下げるなら：上側抵抗帯から？ただ値動き的に上昇が強く上がれないっていう値動きが確認できないと売れない。　
■目線は様子見、買うにしても上側抵抗帯抜けるダロウ、売るにしても下げるダロウ、証拠が必要。

1H

深い戻しない強い上昇、高値圏で停滞
直前波をつけたダラダラした上昇が前回高値付近で下げるも、ダラダラFR23.6で停滞している動き。
ダラダラした下降だったのに、高値から下げてはいるがダラダラ横ばいちっくで、値動き的には上昇が強い。
▷上がるなら：浅すぎる、高値まで値幅が少ない。ここで買うには上側抵抗帯抜けるだろっていう値動き確認できないと危ない。上側抵抗帯抜け切る強い上昇が発生するなら戻しでひげにならないの確認して。または直前安値でまた止まるなら。
▷下げるなら：売りも売れない。ズトンという強い下降が発生したら戻しで上がらないのを確認して、売れるところで。
■目線は様子見、買うにしても上側抵抗帯抜けるダロウ、売るにしても下げるダロウ、証拠が必要。

5M

上側TLが引けはするが、横ばい。何もできない。下側抵抗帯も強そう。どっちが勝つか未来予測はできない。
上位足通りにする、様子見。

シナリオ

日足レベルでトレンド転換するか？ってところ。上昇が強くFR23.6で止まった形から強めに上昇し、高値からの下降FR61.8で反応、強めの上昇浅いところで上昇が継続しているので値動き的には上昇が強い。かといって上側抵抗帯を抜けるだろうでは買えない、値動き的には上昇が強いので、上側抵抗帯で止まるだろうで売れない。
ポイントとなる値動きは1H強い上昇からの継続の上昇がダラダラ上側抵抗帯まで伸びて、そこからの戻しで全然下げてないってこと。小さい上昇FR23.6が抵抗帯になっているような値動き。上昇の浅いところで上昇が継続すると予測して買えるとしたら下げないってことが確認できてから、上昇 FR23.6でどうしても止まる値動きから。現在そのような値動きになっているが、上側は大きな時間足の強そうな抵抗帯から下げているので慎重にしたい。もみ合いからどちらかに動いたら戻しでそっち方向へついていくことを考える。

答えあわせ

シナリオ時点で不確かだったこと

上昇の浅いところで上昇が継続すると予測して買えるとしたら下げないってことが確認できてから、上昇 FR23.6でどうしても止まる値動きから。

→下げないことが確認できるっていう値動きがわからなかった。下げないこと＝下側抵抗帯で何度も止まること。または下げる値動きなのに下げないで反発していくるっていう値動き。ここは高値からダラダラ下降してきているところで、強めの短い横軸の下降が途中発生しているが、それでも安値を若干更新した？程度で下げないということがわかる。自分が前日買ったところはそのすぐ後高値を切り上げのところからの上昇しそうな値動きだったが、ここはMAに潜り込んだ直後頭を押さえられる値動きから上がらなかった＝まだ下げないっていう証拠が出てないところだと言える。ただし、ここが基準になるのか？ということはわかるところ。この後朝方安値近くまで一気に落ちるも針の先の角度つけてすぐ上昇＝抵抗帯がある、そこから1:1で再度上昇し、右肩上がりの上山3+3で強めに下げるも、強い下降が止められた安値でバウンドする形から上昇発生。ここの一連の流れ、形、安値で針の角度で上げていることと、上の方で上がれないけど下に空白ができている形がポイントかもしれない。その後安値切り上げ、上側TL上に抜けて下山3つ（最後下げない）から上側抵抗帯まで陰線交じりだが、一気に伸びている。

★新しい値動きのパターン：上昇FR23.6で下げない＝横軸を置く＆強い下降が発生するのに止められたらそこの安値が基準になり、そこで止まるかどうか観察。”止まる”判断は、上側は止められているが基準となるラインで針のような角度で反応すること。つまり針のような角度＝強めに落ちてくる値動きが必要とも考えられる。（下降局面なのでそのような値動きになってもおかしくない）そのような値動きが確認できた後、強めの上昇が発生するなら戻しで買って良い。

もみ合いからどちらかに動いたら戻しでそっち方向へついていくことを考える。

→5Mで上側TL引いていた。抜けた小さい上昇の戻しで上昇する値動きとなったが、ここリアルタイムで見てたら買えるか？ TL引いてなかった場合と安値で止まる形がわからないなら横ばいの一部だと認識してみてたと思う。浅いところで下げない値動きということがわかればTL抜けてなくても買える。TLは主観で引くのでどうとでも引けるので自信がないとTL抜けたからでトレードできない。やはり、値動きの意味を理解した上で、上昇の浅いところで下げない値動きを刷り込んだほうが確実だと思われる。さらにそこにTLを根拠に付け加えると完璧かも。