FX_環境認識とシナリオ_20210816
この記事の目次
環境認識
2020.8.16シナリオ立てなかったので後付けで分析。
日足
上昇トレンド、週足レベルの前回高値まで1波の強い上昇、そこから緩やかに下げて上昇FR23.6付近から反発し高値からの下降の戻し。
高値からの下降の戻しで上がれない形になるのであれば日足レベルで下降局面に入るかもしれない。ただ直前は上昇が強いのでちゃんと止まったと確認できたらか、大きく強い下降が入ってここから下降するっていう値動きになってから。
▷下がるなら:上側抵抗帯で上がれない値動きになるなら、上山3つ
▷上がるなら:上側抵抗帯グイグイ抜けて上昇するなら小さい戻しで、または、上昇FR38.2とかで
4H
下降トレンド、安値抜けた強い下降を一気に戻す上昇の浅いところから上昇継続するも上側抵抗帯で止められて落ちてきた。値動き的には上昇が強う見えていたが直前の下げが弱くない。
日足レベルのトレンド転換としてはもう一度高値目指してくれたら上山3つで売りやすい。ここから直前安値割らずに再度高値を目指す値動きになるというねうごきの方が考えやすい。
▷下がるなら:直前安値下抜けてグイグイ落ちていくなら
▷上がるなら:直前安値下抜けずに再度上昇する値動きになるなら再度直前高値を目指すというシナリオで
■目線は買い、この辺で様子見て直前の下降が落ち着いて止まる値動きになるなら
1H
上昇トレンド、上昇の高値圏で値が推移している。上側抵抗帯で下げてこずしばらく停滞していたところから諦めて下げきたような値動き。現在その余韻が残っているような値動きで下げた先っぽ。直前下降が強い。高値圏から発生した上昇FR61.8付近。一応上げてもおかしくはない場所。ただここで買いを狙うなら根っこじゃないと上げたら下げてもおかしくない値動き。上昇したことを確認して買う〜ってやるなら、その下降のリズムが崩れてからじゃないと怖そう。
▷下がるなら:下降が強いままなら直前安値まで下げてくる値動きにもなり得そうだけど、この辺で停滞しそうって見えているので、様子を見て上がれない下げそうって明確にわかる値動きになるならだけど、両方の目線は難しいから買いでみる。下げても結果論。
▷上がるなら:今のポイントで明確に止まるなら下降の戻しを取るイメージで短く。または、下降のリズムが崩れて停滞した後上昇しそな値動きになるなら。
■目線は買い、この辺で様子見て下降のリズムが崩れて止まる動きから上昇しそうな値動きになるなら
5M
下降が強い。直前止まった値動きして強めに上げた上昇を一気に戻してずり下げて安値更新。下げた先。
▷買うなら:この辺で下降が止まる値動きになるなら根っこからの買い(難しい)、現在下降局面で中途半端に上げたところは上昇が止まる可能性があるので危ない。ちゃんと買うなら下降のリズムが崩れてから(上昇して下げて、安値割らずに停滞して上昇しそうみたいな)
▷売るなら:直前下降のリズムで下降の戻しで上昇が止まる値動きになるなら安値付近まで下げるかもしれない。
■目線は買い、上側抵抗帯で落ちてくる流れだが全体では上昇が強いところなので。ただし下降のリズムが崩れてからか、目先は下降の戻しである上昇(1H上昇FR61.8で止まる)を1波とるか。
シナリオ:
日足レベルでトレンド転換するかってところ。値動き的には上昇が強く、上側抵抗帯付近到達するもなかなか下げず、停滞して、ようく下げてきた後。力を溜めた値動きから下げてくるという解釈だと大きめに落ちるかもしれないが、どこまで落ちるか検討つかない。値動き的には上昇して安値切り上げているので直前安値を下抜けるの当てずっぽう売りはしないでおく。ただし直前は下降が強く下げてきている局面なので、ここから上昇するだろうの、上昇した後の戻しからとか安易に買わない。ただし下降の波のリズム的にも直前の小さい上昇FR61.8もあるのでそこで直前の下降が止まる値動きになるなら下降の戻しを取るイメージの買いはできるかも。または下降の波のリズムが崩れたのを確認して、下げないのを確認して、上昇しそうな値動きになるなら買うか。
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