FX_環境認識とシナリオ_20210910
この記事の目次
環境認識
日足
上昇トレンド、週足レベルの高値から緩やかに下降し上昇FR23.6付近で下降が止まったようにバウンドした形から時間をかけて上昇している先っぽ。
全体で上昇が強く高値からの下降が緩い、高値圏にできた安値で下降がバウンドした形で下降が止まったと見るか？上昇全体の戻しにしては横軸が足りない、縦軸も更新してない。つまり直前の値動きを引きずる場所だと考える。直前の値動きとしては下降優勢だが上昇の力が感じられるが、下降の戻しの位置なので買いづらい、売りの根拠が下降の戻しってだけ。逆に買いは？買いの根拠はない。下降がバウンドして止まった動きから上昇しているからっていう値動きのパターンがあるなら別だが、私には判断できない。ってなると売りも買いもよくわからないので、縦幅多く取る＝直前安値が明らかに抵抗帯になっているのでそこで止まるなら買い、直前高値が抵抗帯になると考えるのでそこで止まるなら売り、という感じ。
4H
短期的には下降の支配下、左側下降FR61.8まで小さい波をつけて時間をかけて上昇しそのままのリズムで当該ポイント抜け、高値圏で緩やかに高値切り下げて時間をかけてた戻しのような値動きからダイソンラインを上からタッチすること３回で反発している、現在陽線形成中。
上昇の戻しから上昇だと思われるが全体に対しての上昇の継続にしては早い。上昇途中の波に対しての戻しだとすると・・・？直前高値は意識されるところなので一発目で高値に反応する動きになるなら一旦は下げそう。ただ高値からの下降が緩いので下げても下げない値動きになり上昇してくるなら破られるかも。
目線は売りか。ただ先生だったら直前上昇しているんだから買いを考えるか？ただここで買える場所ってここからグイグイ上昇するってわかるか、またはこの高値圏のもみ合いそうなところでの買いでよくわからない、ダイソンラインとかまでの戻しの形でここで止まるって判断して買えるところなんだと思うけど、判断つかない。よって売り。
1H
上昇トレンド、高値からの緩やかな下降を短時間で戻した上昇の戻しから上昇継続、伸びる余地はまだありそう。上昇の先だしこの辺抵抗帯になってもおかしくないゾーンなのでここでは買わない。この辺んで戻すなら戻しを見て下げないなら（停滞する＝初動の動きとして売りが入る？いや陰線1本くらいなら抜けるときはよく見る、直前の上昇も高値抜けるときに陰線1本作っている）
目先は買い、ただ難しいと思う。高値まで伸びたら売りで見とく、ただしすぐは売らない、直前の上昇が強いので下げるなら短めの横軸で下げてくるかもだけど、わかる形になるまで待つ。わからない形・再現性のない形でエントリーしても意味ない。
5M
上昇トレンド、上昇FR50から上昇継続、上昇が強い。上位足の通り、この辺での動きを見る、買えそうな値動きになるなら買ってく。
シナリオ：
直前の上昇具合が強くそこからの上昇継続なので上位足高値までの伸びしろはありそうだが、シナリオ建てた時点の縦軸が1Hで抵抗帯になってもおかしくないゾーン。戻しをつけずに伸びていくならそのまま見守る（入れる余地がない）が、反応する感じになるなら下げる可能性なくはないので下げない確認できないと買えない。ただここで停滞するって動きになると1Hで綺麗に伸びていかない波の形状となるが下げない形を見て買いが入るのだろうか。5Mで上昇しそうな初動の動きが出るなら買いが入るか。逆に売りが入るかっていうと、停滞＝抵抗帯あるサイン上がれない値動きから売りが入る？＝長めの横軸から売りが入るかも。直前の上昇的には伸びしろあるから会でみとく。ただここでの停滞が相場にどのような影響を与えるのか、私は抵抗帯なりうるところで見守り下げない値動きなら上まで伸びていくってシナリオで行こう。下げない値動きをイメージしといて（停滞して安値を抜ける下降が発生するけど少し下げたところで長めの横軸で安値切り上げとか）その値動きになったらちゃんとエントリーしよう。